2013年12月5日木曜日

【セミナー】噂の奥田サロン『Spark! Meetup! 恋愛・結婚・育児・起業 すべてをエネルギーに変える女性達』に行ってきた

先日、噂の奥田サロンに初めて行ってきました。
『Spark! Meetup! 恋愛・結婚・育児・起業 すべてをエネルギーに変える女性達』という、女性起業家が集まって話を聞ける会。
登壇者も客席もメディアで見たことがあるような女性起業家の方がたが集まってて、そのパワーに正直あわあわしました。
初めて参加、慣れない人たち、有名人たち、そして講演会かと思ってたら交流会で名刺持ってなかったとか、もういろんなことが重なってすっかり圧倒されてしまった情けない私。

でも、空気は持って帰れた気がします。
起業という生き方が、行く前よりも確実に身近になりました。

とりあえず名刺つくろう。
個人名刺持ってない方がおかしいみたいな雰囲気を味わえてよかったです。
わたし、一歩進めました。

主催者の奥田浩美さんがおっしゃってた三蔵法師のお話は、今でもふと思い出します。
他のメンバーに比べれば、体の弱い三蔵法師は、馬を用意されて、お乗りなさい、と言われます。
三蔵法師はそこで、「いや、自分で歩けます!」とは言わずに、馬に乗る。
それでいいんです、ということ。
むしろ、自分がきついこと、弱いことを周りが用意してくれるんなら、どんどん乗っちゃおう、という話。
役割ごとにエネルギーを使うべきところが違いますもんね。

でも、なぜその話をよく思い出すかというと、それが私の日常の会社生活の中でできる気がしないからです。
ここで申し出を受け入れたら、「あいつマジで乗ったよ図々しいww」って言われるんじゃないか、他の人と同じことができないと、やっぱりあいつは弱い、何もできないと見なされて仕事や機会を取り上げられるんじゃないかという恐れ、怯えとの戦い。

奥田さんはそれも分かった上で「いいの。乗っちゃいましょう!」とおっしゃっているわけで。
腹の座り方が違いますね。

私も少しでもそうなりたい。
日々考えて、勇気を出して、やってみなければ。
戦うのではなく、うまくやっていくって、自分との戦いなのかな。

2013年12月4日水曜日

【クライミング】基本のムーブ「フィギュア4」

基本のムーブと紹介されてるけど、自分の腕に脚かけて次の手を出すとか、できる気がしませんw
どんだけクリエイティブww

2013年11月13日水曜日

写真教室に通ってよかった5つのこと

写真教室に通い始めて2か月くらい経ちました。
その間、講座が開催されたのはたぶん8回くらい。私が選択して出席したのは6回くらい。

「受講料はだいたい1回¥5,000くらい」と友人に話すと、高いとか、もったいないとか、よく通うねなどと驚かれるのですが、私は非常に効果を感じていて満足しています。

第1に、一眼のカメラをマニュアルで扱えるようになったこと。
マニュアルで撮れるようになってから、表現の選択肢が増えて撮る楽しみが格段に増しました。

ミラーレス一眼のPEN(E-PL3)を買って1年くらい、何冊か初心者向けの本を読んで勉強をしたり、友人にちょこちょこと聞いてトライしたけど、どうしてもカメラの操作に落とし込めなかったISO感度とシャッタースピードと絞りの関係が、写真教室の第1回目の講座で一発で理解できるようになりました。

第2に、同じ条件で撮影した他の人の写真をたくさん見られるということ。
先生から講評をもらえるのもありがたいのですが、それを受けて他の人はどうなの?というのが、同じ条件だと比べやすいです。

同じときに撮った他の受講生の写真を見ると「あのシチュエーションでそんなふうに撮れるのか!」「なんでそんな色が出せるの?」「その構図、思いつかなかった!」という発見もたくさんもらえますし。

写真共有サイトは山のようにあるし、世の中に写真はたくさんあるけど、比べて学ぶには「同じ条件」というのが貴重だと思います。

第3に、カメラや写真だけに集中する時間を確保できること。
講座を受けている2時間はみっちり集中することで、だんだんカメラの面白さが分かり、ハマってきた気がします(笑

第4に、いろんなお題にトライできること。
ひとりじゃ絶対にできなかったであろう撮影がたくさん経験できて、幅が広がりました。
夜のお祭りとか、ライティングをしっかりした人物撮影とか食事撮影とか。
ライティングに関しては講座に通い始めた今でも、スタジオ以外では私はチャンスが無いですね。

そして最後の5つ目は、確実なコミュニティに参加できたこと。
撮った写真を投稿するだけのコミュニティは数あれど、分からないことを質問して誰かが答えてくれるという確かなコミュニティは、探すのも参加するのも難しい気がします。
なんといっても、先生に聞けばなんでも答えてくれる!
その安心感と確かさ、そして身につく効果は素晴らしいです。


もちろん、友人に聞いて独学でできれば素晴らしいと思います。
でも友人は気まぐれで教えるのがうまいわけじゃない(笑
そして私も気まぐれで、そんなに飲み込みが早いほうじゃない。

写真教室に通い始めたのはいい選択だったと思っています。
私が通っているのは、ここ。→ finder写真教室

2013年8月14日水曜日

サマソニ、ソニマニ2013に行ってきた

SUMMER SONIC 2013 TOKYO
2013年のゲートはこんな感じでした。Flickrから。

今年もSONIC MANIA (ソニックマニア、略称ソニマニ) とSUMMER SONIC (サマーソニック、略称サマソニ) に行ってきました。3日間フル参戦してなにげにノウハウがたまったのでメモしていきます。
まずはチケットについて。


サマソニチケット届いたよー。やっふー。
チケットはこんな感じです。この写真はFlickrから。

LとR=マリンステージの左側と右側

サマソニはチケット予約時にL席かR席を指定します。このLとRは1番大きなステージであるマリンステージの席のこと。アリーナもスタンドもLの人は左側、Rの人は右側しか入れません。

1日だけのチケットなら、Lがシャトルバスの乗降場から近くて便利なのでLでチケットをゲットするのがおすすめです。
2日間だと1日目と2日目でLとRが入れ替えになるので、どっちがいいかとかはあまり関係ないですね。
ただし、出演アーティストがもう決定した時期に2日間のチケット探す場合は、マリンステージに行く回数が多い日や何が何でも観たいアーティストの日にLが来るように調整した方がいいかもです。


プラチナチケットはかなり優遇あり

プラチナチケットの優遇っぷりはすごいです。
リストバンド交換から各会場の観覧エリア、グッズ売り場、ラウンジ、シャトルバスなど、プラチナチケット優先エリアが確保されていて、相当な時間の省略、体力の温存になると思います。
私は予約の時にプラチナチケットのことを知らなかったので今年は普通のチケットにしたけど、お金出す価値はあるかも。
来年は値段を見つつ、プラチナチケットを狙います。

2013年7月24日水曜日

Beastie Boys (ビースティ・ボーイズ) の『Intergalactic』とキュートンのポージング芸


Beastie Boys (ビースティ・ボーイズ) の『Intergalactic』を見てキュートンを思い出したんだけど、キュートンのムービーを改めて確認したら全然違いました。


2013年7月21日日曜日

モンスターズ・ユニバーシティを観てきた

Monster University

モンスターズ・ユニバーシティを観てきました。(公式サイト / WIkipedia

ハラハラドキドキのストーリー展開はさすがという感じ。キャラクターの作りこみ、質感やツヤ感は目を奪われるほどすごかったです。

最終的な結末が単純なハッピーエンドじゃないのもまた良しでいいと思いました。
が、モンスターズ・インクのサリーとブーの絆ほどの感動は無かったかなあ。

こどもの頃のマイクは超かわいくてたまらんです。いじめられっこなのかな〜と感じさせる空気のおかげで、マイクが大人になった時にいじめに負けずにポジティブでフレンドリーな性格になったのかなと推察されました。こういうほんのり匂わせる演出ってほんとすごいと思います。

ヤング・サリーはスリムでフサフサ。そして何よりリーゼント!アメリカの大学生って感じですごく好き。

キャラクターの若いころをどう見せるかについては、シネマトゥデイの特集が面白いです。この特集によると、ピクサーのスタッフみんなで若いころの写真を持ち寄って分析したところ、若いころの方が全体的に細く、肌の色が明るいということが分かったそうです。だからマイクもサリーも全体的にほっそりで肌や毛のツヤがいいんですね。

新しいキャラクターについても同じ特集の2ページ目が面白い。私が特に気になったのが、ハードスクラブル学長スクイシーです。

ハードスクラブル学長はモンスター史上最も恐ろしい伝説のモンスターということで、とにかく恐ろしい。なのにどこか優雅なのは、ココ・シャネルがアイデアソースに入ってるからなんだとか。

スクイシーは、マイクとサリーが入ることになるサークルのメンバーなのですが、この子の特長はなんといっても質感!ほんのり赤みがさしたほっぺたも、ずんぐりした体もモッチモチ。ピクサーの日本人スタッフが持ってきたお餅がモデルなんだそうですよ。

公式サイトのギャラリーとかFlickrとかでひとしきり画像を見ていたのですが、ああ、やっぱりかわいいなあ。みんないい。作りこまれたキャラクターがたくさん出てくる映画、大好きです。

2013年7月20日土曜日

TVCM「みんなのアクエリアス」の音楽

 


ずっと気になってた、アクエリアスのTVCM「みんなのアクエリアス」篇の音楽。
□□□かな〜と予想してたんだけど、CMオリジナルとかで、作った人は分かりませんでした。
歌ってるのは、コンドウヒロユキさんという方らしいです。


The great speech by Flea (Red Hot Chili Peppers) in Lollapalooza 2012

Red Hot Chili Peppers at Lollapalooza _DSC6011

2012年のロラパルーザでレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーがした、スピーチの全文をようやく見つけました。
こちらのサイトから。

Thank you all so much for sticking around to see us play
You care so much about what we do, says so much about you
Our most humble thank yous and gratitude to every one of you
And to all the bands that played today
I love every one of you
Support Live Music!
Where ever you can!
Support Live Music!
Little kids playing music!
Old men playing violins!
Electronic music!
Punk Rock!
Jazz!
African!
Reggae Music!
Electronic Music!
Fuckin' Avant Garde!
Underground!
Weird Ass Music!
Support it!
It’s the Voice of the People!
It’s the best thing we got!
We’re all together!
We’re all together!
One fuckin' human race on this earth!
I love you so much!
Thank you!
Good night!
この日はYouTubeLiveで生中継をやっていて、私は15インチの小さい画面に釘付けになっていました。
この日のレッチリはすごかったことを覚えてます。
他に何もできなくて、体育座りでイヤホンをしながら夢中で見てました。
そんなものすごい迫力の演奏の後にきいた、フリーのこのスピーチ。
感動したなあ。

2013年7月3日水曜日

Cafe Jive(東京・両国)に行ってきた

読みたい本が5冊もあったので、カフェに行ってみました。

都営大江戸線両国駅からすぐのCafe JIVEさん。

Cafe JIVE
http://cafe-jive.com

カフェ ジャイブ Cafe JiVE - 両国/カフェ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13123755/

内装が綺麗で気分がいいし、静かで落ち着けるので、本を読むのに最適。
ひとまずパラパラ読みで5冊とも読破できました。
よかった!

たぶん、勉強したり仕事したりするのも、はかどりそうな気がします。

綺麗な内装のお店にいるだけでなかなか気分がいいので、また行くと思います。

カートの練習場に行ってきた


カートの練習場に行ってきました。
場所は、千葉にある「ハーバーサーキット」。
インドアのカートのコースがあって、初心者でもカートで走ることができます。


スタート地点。
赤い信号が緑色になったらスタート。


カーブが何度もあるコースをぐるぐる回ってタイムを測ります。

料金によって乗れる時間が決まってて、私は3分と7分の2回やりました。
3分で4周、7分で11周かな。



男性でうまい人は1周24秒を切るのが目安らしい。女性だと29秒くらいかな?
ちなみに私のベストラップは33.827秒でした。
次は30秒いきたい。

必要な道具は、ヘルメットと、女性の場合はネックガード。好みでグローブ。
全部レンタルできるので、手ぶらでOKです。
ヘルメットの中にかぶるフード(目出し帽的なやつ)のみ¥300で購入します。


初めてカートを運転したけど、操縦自体は簡単にできました。
ペーパードライバー歴10年以上の私でさえ、余裕です。

ただ、早く走るとなると、話は別で。
直線で勇気を出してアクセルをベタ踏みっていうのが、私はビビリなので、何度か回るまでできませんでした。

曲がり角は直前で軽くブレーキを踏んだらインで入って、すぐにアクセルを踏み込むってのが基本中の基本らしいんだけど、これが難しい。

曲がり角を過ぎてもすぐに次の曲がり角が来るので、コースを覚えて、次の進路を考慮に入れつつタイミングと角度を考えてブレーキとアクセルを使い分けてコントロールする、という動作の繰り返しでずっと頭を使うので、集中力がかなり必要でした。

あとは、うまくじわっと方向を変えるように操作しないと、慌ててハンドルを切った時に身体が左右に振られるのですっごく疲れます。

カートを降りた後は、けっこうフラフラでした。
私は乗り物酔いするタイプなので、わりと帰り道ずっと気持ち悪かったです。
もう少しスピードを出すとハンドルのコントロールがきつくてめっちゃ筋肉痛になるらしい。

とはいえ、
最終的には、

めっちゃ楽しかったーーーーーーー!!!!!


直線でスピードを出すとアドレナリンも出るわーーー。
コーナーをうまくコントロールするのも楽しい。
私はスピードが出てる直線がとにかく楽しくて、思わずリラックスしてしまったけど、あれはたぶん集中力が切れた瞬間だったと思われます(笑)

そんなわけで、カート、また行きたいです♪





あっ、チーバくん。