2016年1月10日日曜日

Heavenly Path (V1) -- Happy Boulders, Bishop, US




ビショップでのクライミングトリップで1番印象に残っているのが、Happy Bouldersの「Heavenly Path (ヘブンリー・パス, V1)」です。

とにかく高かった!
そのひと言につきます。

垂壁の角度が変わるまでのところでおそらく5〜6mくらい、リップまではおそらく8mくらいですが、実際に目の前にした時は恐ろしさもあってか10m以上に見えました。

いいところにちゃんとガバがあるのですが、身長157cm、リーチ154cmの私にとっては手も足もいちいち遠かったのが怖かったです。

垂壁部分の下部の穴も、1番いいところでは微妙に上のガバ穴まで手が届かないので(普通の男性なら簡単な足で届くのに!)、ちょっと不安定なところに足を上げたり。

角度が変わるところの穴に足をかけたはいいけど、手がガバに届かなくてなかなか立てず、ごにょごにょ迷った挙句、最終的に謎の小さいやつを死ぬ気で保持ってなんとか立ったり。

立った後も、最初に上げるガバ足が遠くて超ハイステップだったので、決死の覚悟で逆の足を切って踏み込んだり。(普通の男性の身長なら余裕で届くようです。)

ガバ穴に立ってしまうと、もう飛び降りるのは危ないほどの高さです。
高さも苦手、スラブも苦手な私とっては二重苦で、もう生きた心地がせず…
なんで手を付けてしまったのかとかなり後悔しました(笑)

とはいえ、行くのも危ないけど降りるのも危ないし、誰も助けられないから自分でやるしかないと腹を決め、ここ数年で1番の勇気を出して行きました。

ビショップの最終日にあたる日で、高さに慣れてきた頃だったからできたのかなと思います。
あと、前日までにSad BoulderでHands-free Slab (V0)をやったことで、結果的に苦手なスラブで遠い足を登る時の足の運び方の練習ができたことも、Heavenly Pathのスラブ面に臨むときの自信になりました。

私以上に、下でスポットをしてくれていた人たちが怖かったと思います。
最後まで見守ってくださったGenさんとK塚さんは、さぞかし首が痛くなったことでしょう。。。
お2人には感謝の念しかありませんm(_ _)m
生きて怪我なく帰れてほんとによかった。
本当にありがとうございました。

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